社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2010/04/18:選挙

昨夜は家族で外食に出かけ生ビールを3本。


今までならどうってことなかったが、最近翌朝少し残る。
歳のせいもあるが、肝臓の働きが弱ってきてるのか?
とにかく余り飲めなくなった・・・


それでも今朝は暖かな日曜日の朝を迎え、目覚めもスッキリしている
シャワーと朝食を済ませ、


今日は、市長選と市議選の投票に出かけた。


市議選の候補者は現職17人と新人12人の計29人が出馬
市議選はある程度決めて投票したのだが、
市長選の候補者は新人の日栄氏と現職の長瀬氏が立候補


長瀬氏は、商工会の懇親会などでお話を伺い
私なりに優しいお人柄と感じ取れ、現職市長として功績をのこされている。


長瀬氏は、きめ細かい市政・・・ごみ焼却場建設を緊急の課題と位置・・・ているが、
ごみ焼却場の建設、いわゆるハコモノと言われるものだが、


この件も直接お話を聞いたことがある、北名古屋市はごみ焼却場が無い為、
現在市外でごみを焼却している、その為、莫大な費用がかかる、
それを北名古屋市にも・・・と言うのが長瀬氏の考えだ・・・


国がやっている意味のないハコモノと違って、ゴミ問題は
私たちが生活する上で切っても切れない問題である。


また、もう一人の候補者、日栄氏のお話は直接伺ったことはないが、
行政のムダなくすことを強くうちだし「市長の退職金はゼロ」「給与は半減」
徹底的な行政改革、浮いたお金は子どもや老人、障害者の生活向上のために・・・
と言っている。


どこかで、聞き覚えがあるフレーズとも言えるが、
実際民主党、鳩山政権も今や迷走。


果たして、どちらを優先すべきか?


昔から政治のことはよく分からないが、
私たちの暮らす町が少しでも豊かになって行く為にも
家族で一票の尊さを話し合うことが大切ではないだろうか?

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