社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2009/12/12:開田高原

今日は、比較的暖かい朝を迎えました。
土曜日と言うこともあり、いつもよりのんびりとした1日でした。


さて、今日は通常通り朝の事務処理を済ませ、9時半から大曽根駅前へ
いってきました。


そこでは毎月第二土曜日に朝市が行なわれています。
私たちの住んでる北名古屋も先日、駅前で楽市が行なわれ、いろんなイベントが繰り広げられました。


今日はここ大曽根駅前に長野県開田高原の皆さんがきているとのことで、
冷かしと言うか、応援と言うか、とにかく差し入れを持っていきました。


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私たちの本来の目的は、イベント会場での餅つきをする目的だったのですが
少し出遅れて、到着と同時に終了してしまいました。(30分早ければ・・・)


開田高原の野菜や伊勢の魚介類など、各地の名産など多数出店し
日頃都会ではお目にかかれない物や、幻と言われている開田の岩魚を
炭火で焼いていたりと、地方の特色がよく出ていました。

その中でも焼きたての岩魚が美味しかったですよ。

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ひょっとして、木曽の山奥に生息する天然岩魚「ヤマト岩魚」?
それならほんとうに幻の岩魚ですよ。


幻と聞いただけで、なぜか美味しく感じるのは私だけでしょうか・・・?
いやっほんとに美味かった。。


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開田高原と聞いて、直ぐに目に浮ぶのは
開田高原から見る御嶽山。私が今までみた数少ない日本の風景の中でも
上位に入る景観です。


四季おりおりの自然と、御嶽山をバックにのどかに戯れる木曽馬の姿が、
印象的で、今だに目に焼きついています。


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ほんの僅かな時間でしたが、幼いころ私が信州伊那の地で芽生えた自然の豊かさ、美しさを開田の人たちとのふれあいの中で、一瞬タイムスリップしたような気がしました。時を「ずんねに」過ごせた気がしました。「ずんね」はゆっくりと言う意味です。


また、機会がありましたら開田高原を尋ねてみたいものです。

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