社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2009/09/04:深夜の防犯カメラ

ここ最近、何に忙しいと言う訳では無いのですが、
気が付けばもう9月4日。


1日が48時間、倍の時間が欲しいですね。


歳と共にこんなに時が進むスピードが早いのかと改めて感じています。


一つの課題に取り掛かっていると、また新たに問題が・・・


実は、


先日会社の付近で車上狙いが発生。


我社の駐車場は被害は無かったのですが、近隣の車両から
カーナビなど7件の被害があったそうです。


手口は、行き成り車の窓ガラスを割り車内のカーナビを窃盗。


被害に遭われた方、本当に御気の毒に思います。


我社の車両が被害に遭わなかったのは、
防犯カメラを3台設置してあり、犯人が設置してあることに
気が付いたのかは定かではないですが・・・


幸いにも被害はなく、安心していました。

っで
何が問題かと言うと、


我社の防犯カメラに犯人らしき車両と人物が写っている可能性があると言うことで
警察から連絡が入り画像の提供を求められたのです。


私は、そのことに対して素直に応じました。


実は、以前我社の駐車場が車上狙いの標的になっていて
私の車も4,5回被害にあっていたのです。


「車上狙いは絶対に許せない」と言う思いもあり、我社の防犯カメラの画像で
検挙に結びつくのであれば、喜んで提供したいと思っています。


kamera%20001.jpg


kamera%20002.jpg


正直言って、深夜の防犯カメラの画像は赤外線カメラであっても
見辛く犯人の特徴までに至ることは少ないですが、多少でも防御策になることは間違いないです。


kamera%20003.jpg


カメラの設置に関して、刑事さんとも話しをしましたが、
決定的な犯行現場の画像も有効ですが、最も大切なことは
犯人の人物像の特定に結びつく画像であること。


最近は不法入国の外国人も多いので、犯行現場の画像があっても
後ろ姿や、外人であればなお更99.9パーセント検挙は無理とのことです。


早速我社のカメラの角度を修正


今回そのようなことで、仕事にならない時間もありましたが
皆さんが安心して生活できるよう、できる限り一人一人が気をつけて
何らかの対策をすることが大切ですね。


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