毎朝、会社に出社して朝からほっとすることってあまり無いですよね。
前日のやり残した仕事であったり、難題を抱えていたりと
どちらかと言うと気合を入れて出社する人がほとんどだと思います。
我社の朝は早く、私が出社する7時ごろには、社員のみんなは各自現場へと移動中です。
[誰よりも早く出社、誰よりも遅く帰宅」
これが私の自論なんですけど、極端に早朝は無理です。
そんなことで今朝、出社し自分の席につくとデスクの上に
日本昭和村の御土産が置いてありました。
誰だろう?社員の誰かが置いたのは分かるのですが、
特定まではできません。
そう言えば、2,3日前もお盆休みで広島に行ってきたと奥村君が
和菓子の御土産をもってきてくれたなぁ・・・・
そんな何となくもの思いに更ける朝を向えました・・・
最終的に、日本昭和村は誰だったか判明したのですが
当然、みんなでと言うことなのでしょうが、私は御土産をもらったことより
社員みんなの心使いが嬉しくてたまりません。
このようなことは零細企業に限ったことでは決してない、
人間の心の部分である。
私もかつては、そんなことには鈍感でしたが、
最近になって、小さな気使いや心使いに人の心を感じるようになりました。
もらって嬉しいとか贈って嬉しいとか、そんな単純なものではないですよね。
彼たちのことは10年以上知っていますが、
尖がっていた若き頃を思い出すと
今こうして、素直に感謝の気持ちを想えることが何より嬉しく思います。
そうですね。僕も社員が盆休みに旅行に
行ったみたいでちょっとしたお土産を買ってきて
くれました。値段とかではなくその土地で会社の皆の事を
考えてくれている事が嬉しかったです。
人を喜ばせる気持ちや、感謝の気持ちを持って人と接していれば仕事でも信頼関係を持って付き合っていけるんでしょうね。
2009年08月21日 16:37
プライベートと違って仕事での人間関係はとても難しいことです。
互いの立場を理解し合い尊重し合うことが大切ですね。
またそう言った中から、ちょっとした気使いや心使いが、やがて大きな信頼関係に
結びついて行くのでしょうね。。。
これからもお互い頑張って行きましょう。
2009年08月21日 17:55