6月に入って、今日もいつも通りの朝を向え、日課でもある愛犬の散歩から1日が始まる。
時刻は午前6時40分
散歩コースは全くの気まぐれです。
犬にとってコースを変えることは良いことなのか悪いことなのかわかりませんが
ここは私の我がままに合わせてもらってます。
所要時間は約30分から40分。
決して長い時間ではないが、かなり続いている
と言うより続けさせられていると言った方が良いだろうか?
さて、
毎朝散歩をしていると、いつもと同じ「景色」を観ていても昨日と今日では確かに何かが違う。
客観的に大きく見れば、季節の違いとか日差しによる日光の違いとなる。
例えば、テレビ番組で時間を掛けて少しづつ絵が変化していく所を当てるクイズを
見たことはないでしょうか?
「識別力」などを刺激する脳トレ「ブレインショック」
毎日、ただ散歩してるだけだと、その変化にはなかなか気が付かないものだが
何ヶ所かポイントを搾り込んで見ながら散歩をしていると、
数日前には咲いていなかった何処かの庭先の花が咲いていたりと
意外と自然の変化に驚かされることがある。
時期が来たら花が咲くのは当たり前だが、自らもっているセルフイメージで見ているものは
意外と心には映っていないのでは・・・
いつもの何気ない景色を、五感でとらえていくことで
今では愛犬との散歩は私の充実のコンフォートゾーンと言えるのではないでしょうか・・・