社長の独創的アイディアと新価値への道。それは何気無い日常から新たな空間を探し求めること
 
2009/01/13:鏡開き

本日は当社の鏡開きの日です。


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地域によっては違いがあると聞いたことがありますが、一般的には1月11日何でしょうね?

何れにしても会社での行事なので、今年は11日が日曜日と言うことで、その日に行うのは無理ですね。

調べてみたら
鏡開きは、旧年の無事を神様に感謝しながら、神様に供えた鏡餅をお下がりとしていただくと言う儀式だそうです。

つまり、1月11日に限ったものでも無いみたいです。

さて、この日は社員は当然、来社した全ての人に食べていただくと言うのが毎年の習慣です。
私を含め専務も、みんな甘党なので楽しみなんですけど
若い人たちはどうなんでしょうかね・・・


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今年一年皆さんが健康で
幸せな一年間を過ごしていただきたいと願いが込められています。
運がいいのか、悪いのかこの日に来社した人は食べることになります


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お餅が嫌いな人はかわいそうですがね。。

何れにしても、いろんな形で関わった人たちと共に
今年一年間頑張って行きたいと思っていますので是非宜しくお願いします。

コメント(2)

今年一年間!宜しくお願い致します!

『KUROGANE-YA』でも毎年…私の母主催の鏡開きがありますよ!今年は12日に行いました。一昨年の工房移転の為、人数が減ってしまい…母も力が入らないみたいで、細やかな行事となってしまいました!寂しい事ですね!

ちなみに私はお餅が好きではないので一口サイズで頂いております!


今年一年!頑張って参りましょう!


コメント!楽しみにしていますよ!


2009年01月15日 06:45
コメントありがとうございます。 :

こちらこそ、宜しくお願い致します!


日本の伝統的な行事、風習も時代と共にどんどん変わっていくものです。
大きなことは私も言えませんが、やはり歳を重ねていく上で、親であったり子孫であったり、
また広く考えれば先祖、神であったりといろんなものに対して感謝し、敬うと言う気持ちが
増してくるものです。


そのような思いから、少しでも私たちに関わる人たちが、健康で、幸せでいて欲しいと言う
願いの表れなのでしょうね。


風土などで形式は変わっても、文化・歴史として受け継がれて行くのでしょうね。



2009年01月16日 06:52
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