夜中にCNNの放送でオバマ新大統領の就任式を観ました。
やはり各国のリーダーの就任は、その国の政治経済に大きく影響を及ぼしますから、
気になってライブでしっかり見てしまいました。
ワシントンモールを大勢の人々で埋め尽くされた状況を映像で目の当たりにして、
アメリカ国民の歓声や「アメリカが今日から変われるんだ」っと涙ぐむ姿など
すべてが「新しいアメリカ」「可能性のアメリカ」を象徴しているようでした。
それと同時に日本では絶対に有得ないと感じました。
アメリカが良い方向に変わることによって日本も何らかの恩恵を得られるとは思います。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
アメリカにも山ほどの課題があると思います、日本何かに構っていられません・・・
オバマ大統領は公約を明確に国民に示し、現実させる為に国民を味方につける政治
”We can do it!” と言えば “Yes, we can do it!”と答える。
もっとも理想的なかたちですよね・・・
日本の政治家が言った時には日本国民から、「自分がヤレ!!」って言われちゃいますよね・・・
何で日本はできないのでしょう?
アメリカと日本の「価値観」の違いなのでしょうか?
オバマ大統領のスピーチを聞いて、決してパフォーマンスでは無いなと感じました。
国民を信頼している。だから国民はオバマ大統領を信頼するのでしょう。
アメリカ国民に対して理想・ビジョンを持つ重要性を伝え国民の意識を180度変えた。
これこそがビジョナリーリーダーシップだと思いました。
今ここに来て、日本こそチェンジが必要ではないでしょうか?
チェンジ!あるのみです!日本らしく…アメリカの日本州になる事なくいかなくてはいけませんね!
2009年01月23日 16:24
日本は…と言えば100年に一度の大不況…とニュースで流れていますね。
100年に…の根拠なんてあるのでしょうか…
『チェンジ』
なかなか、出来ない人が多いと思います。
やれない理由…じゃなく、やれる理由を探して先行きを明るくしたいものです。
2009年01月29日 00:40