昔から日本の城には、忍者のする為に色々な工夫がしてあります。忍者が忍び込むと
重要な情報や金品が奪われ、仮に情報が敵や幕府の手に渡り城までもが滅びうることに
なり得るからです。
従って侵入を未然に防ぐ様々な工夫が城にはなされているのです。
現代の建物にも、いくつか受け継がれている物があります
何かおわかりでしょうか?
それは、忍び返しと言うものです。
なかなか目にすることは少ないと思います。
当然です!
私たちが普段気が付かない場所から忍者(泥棒)は忍び込むからです。
忍び返しと聞くと、一般的には塀の壁などを想像しますが、最近では戸建て住宅や集合住宅などの
「雨どい(竪樋)」を足場代わりに侵入して来るケースが増えています。調べによると、
なんと!
1階より2階、3階の方が圧倒的に被害が多いそうです。
実は
2階以上の方は泥棒の被害は無関係だと油断して、玄関はしっかり施錠しても
ベランダのカギを掛け忘れが多いと聞きます。
従って、この様な商品が非常に有効なのです。